ルールは説明の必要もないでしょう。
遊び方の設計は自由です。何回戦制にしてもいいし、[やめる]ボタンを押すまで続けても良い。
じゃんけん画像
ルール:
コンピュータが考えた1から100までの数を何回で当てられるかを競います。
ヒントとして、±1の場合「惜しい!」、±5の場合「もうちょっと」
それ以上の差の場合は「もっと上」「もっと下」などの表示をしてください。
対戦型ゲーム、自陣からパックを打ち返し相手のゴールに入れると1点が入る。
時間制にしても良いし、5点先取とかにしてもよい。
ステージ右端に上下する的を狙って、ステージ左にある大砲から弾を撃ち当てるゲーム
大砲は上下矢印で砲塔の角度を変えられ、スペースキーを押すと発射する。
弾は放物線を描き飛ぶ
上記、すべてキャラクタ(スプライト)は自由です。ルールなどの仕様変更も自由とします。例えば:
- ブロック崩しゲームの難易度を上げ、3球以内で崩せるようにする、あるいは1面クリアで難易度がアップする、途中に障害物が往復していて障害物に当たると跳ね返る等
- インベーダーゲームの難易度を変更する
etc.
例を参考にオリジナルのプログラムを作成してください。
1.仕様書・フローチャートを作成し、
2.プログラムを完成させなさい。
3.コンピュータにダウンロードして、マナビーで提出。
仕様書はここからダウンロードしてください。(右ボタンをクリックし、「名前をつけてリンクを保存」を選択)
仕様書の書き方は、こちらを参照して下さい。
また、検証が必要な課題の場合(一定の確率での表示が求められるプログラムの場合)はレポートも添付しなさい
但し、完成できなかった人は、ソースコードを記述した上で、作成過程をレポートしてください。
(例)最初、以下のようなソースコードを書いたが、○○というエラーが出たため、
この部部分が問題と思われたので次のように修正した。
しかし結果的にエラーが解消しなかったので、完成できなかった。
…に原因があると思われる。
等
提出期限:2025年1月29日(水)
提出物:Scratchの「コンピュータに保存」でダウンロードした「作品名.sb3」ファイルとプログラム名を記入した仕様書(エクセルで作成。不慣れな人は紙に書いて提出でも可。)
検証レポート(必要な場合)
提出方法:マナビーから仕様書を添付してアップロード提出(仕様書を手書きで作成する場合は、授業終了時に提出)
注意:名前が記入されていない場合は、未提出とみなし、不合格になる場合があるので注意すること。