アクセスでデータベースを作成する

Accessでのデータベース作成手順

  1. ACCESSを起動し、新規データベースファイルを作成する
  2. テーブルを作成する
  3. クエリを作成する
  4. フォームを作成する
  5. レポートを作成する

主キーって何?

主キーとは、テーブル内のレコードを識別するためのフィールドです。
以下の条件に当てはまるフィールドを主キーに選びます。

主キーは絶対に必要なの?

新しいテーブルに主キーを設定しないで保存しようとすると、「主キーが設定されていません。」という内容のダイアログボックスが表示されます。
主キーを設定すると、並べ替えが高速になる、他のテーブルと連携できるというメリットがあります。
数のテーブルを連携させながら大量のデータを扱うAccessの特徴を生かすためにも、主キーを設定した方がいいでしょう。
「主キーが設定されていません。」という内容のダイアログボックスで[はい]ボタンをクリックすると、
ID」という名前のオートナンバー型のフィールドが自動的に追加され、そのフィールドが主キーに設定されます。

リレーションシップとは

リレーションシップは、主キーまたは各行の一意識別子列を、あるテーブルから別のテーブルのフィールドに接続します。
もう一方のテーブルの列は「外部キー」と呼ばれます。

参照整合性とは

「参照整合性」にチェックすると 「会社マスタ」にある「会社コード」しか「会社部署マスタ」の「会社コード」には入力できないようになります。
データの整合性を保ち、矛盾のないデータ管理を行うことができるようになります。

フォームとは

アクセスを知らない人でも使える画面(フォーム)を作り、データを入力したり、データを抽出したりすることができます。 この画面のことを、「フォーム」と呼んでいます。 ■「フォーム」の目的としては、主に

などです。

フォームの構成

フォームで覚えること
一般的には、以下のことを覚える必要があります。

などです。

データのインポート

通常は手動で入力しますが、既にデータが存在する場合はファイルから入力することが出来ます。
取り込みできるデータの種類は、エクセルやテキストファイル、他のアクセスファイルやデータベースなどから取り込めます。
今回用意したのは、CSVと呼ばれる形式で保存されたテキストファイルです。
テキストファイルとは、テキストエディタで編集することが出来る文字データで、
1行に1件分のデータが入力されており、
それぞれの項目ごとに半角コンマやタブなどで区切られたデータのことです。
注意すべきは、数字に3桁ごとの区切りが入っているとデータの区切り位置を間違えてしまいます。
数字は桁区切りをしないようにします。

クエリの作成

クエリとは、テーブルのデータから一定の条件にあうレコードを抽出したり、複数のフィールドの値から計算式によって新しいフィールドを作成したりするACCESSの機能のこと

テーブルとクエリの違い

  テーブル クエリ
実データ あり なし
レコード抽出 不可 可能
集計 不可 可能
計算式 不可 可能